Windows7の初期設定
20120113
確認環境
Windows7 Ultimate
コントロールパネルでの表示は「小さい」若しくは「大きい」での手順となる点に注意。
◆まずは設定を誤った時の保険に、システムの復元の復元ポイントを作成していきます。
1.コントロールパネル を開く。
2.システム を開く。
3.システムの保護 を開く。
4.「システムの復元(S)」を開く。
◆Thumbs.dbを作成しないようにする。(Home Premium対応手順)
画像のサムネイル表示を初回以降高速化する機能
たまにシステムがアクセスしていてThumbs.dbが含まれるフォルダなどが削除出来ない事象が発生したりします。
◇手順
1.ファイル名を指定して実行に「regedit」としてレジストリエディタ起動
2.「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer」まで移動
3.新規作成にて「DWORD(32ビット)値」を選択し「新しい値 #1」を作成する。
4.「新しい値 #1」の名前を「NoThumbnailCache」と変更する。
5.「NoThumbnailCache」をダブルクリックで開き、数値に「0」である事を確認し、「0」でなければ「0」と変更する。
◆自動で画面の大きさが変わらないようにする。
ウィンドウを移動させているといきなり最大化されたりするのを無効化します。
◇手順
1.コントロールパネル を開く。
2.コンピューターの簡単操作センター を開く
3.マウスを使いやすくします を開く
4.「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」にチェックを入れて「OK」を押す。
◆インデックスを作成しないようにする。
ファイル検索を効率的にする機能
アイドル時にHDDががりがりと酷使する為、無効化する。
ファイル検索については、locate32などのフリーソフトが優秀なので乗り換えも手。
◇手順
1.コントロールパネル を開く。
2.管理ツール を開く。
3.コンピューターの管理 を開く。
4.サービスとアプリケーションより、「サービス」を開く。
5.「Windows Search」のサービスをダブルクリック。
6.サービスの状態を「停止」とする。
7.スタートアップの種類を「無効」に設定する。
◆自動デフラグを停止する。
場合によっては、SSDでも自動デフラグが有効になっていたりするので停止します。
◇手順
1.エクスプローラーのアドレスバーに「%windir%\system32\dfrgui.exe」と入力してデフラグツールを開く。
→スタートメニューのプログラムとファイルの検索に「デフラグ」と入力しても開けます。
2.「スケジュール構成(S)」を開く。
3.「スケジュールに従って実行する(推奨)(R)」のチェックを外して「OK」を押す。
◆休止状態を使用しない。
搭載メモリの飛躍的な増加に伴い、「hiberfil.sys」ファイルも肥大化しています。
SSDにシステムを入れている場合には容量が気になる為、休止状態を使用しない設定をしていきます。
◇手順
1.「スタートメニュー」→「全てのプログラム」→「アクセサリ」
2.「コマンド プロンプト」を右クリックして「管理者として実行(A)」と実行。
→スタートメニューのプログラムとファイルの検索に「コマンド」と入力しても出てくるので、同じように管理者として実行でも可。
3.コマンドプロンプトにて、「powercfg -h off」と入力してEnter。
◆Microsoftにエラー報告をしない。
何らかのエラーが発生してプログラムが強制終了になったりすると、エラー報告ファイルを作成しMicrosoftに送信します。
エラー報告ファイルは、長くシステムを使用していると意外とディスクを圧迫していきますので、
この機能自体を無効化していきましょう。
◇手順その1
1.コントロールパネル を開く。
2.トラブルシューティング を開く
3.設定の変更 を開く。
4.コンピュータの保守のラジオボタンを「無効(F)」にする。
◇手順その2(サービスを無効化)
1.コントロールパネル を開く。
2.管理ツール を開く。
3.コンピューターの管理 を開く。
4.サービスとアプリケーションより、「サービス」を開く。
5.「Windows Error Reporting Service」のサービスをダブルクリック。
6.サービスの状態が「開始」であれば「停止」とする。
7.スタートアップの種類を「無効」に設定する。
◇手順その3(Professional以上)
1.ファイル名を指定して実行に「gpedit.msc」としてローカルグループポリシーエディタ起動
2.「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」→「Windows エラー報告
3.該当項目を「有効」にする。(無効ではない点に注意)
◆NTPサーバとの同期間隔を変更する。
録画サーバーを構築していたりすると、時刻のずれは致命的です。
デフォルトの1週間に1回からから1日ぐらいに変更していきましょう。
◇手順
1.ファイル名を指定して実行に「regedit」としてレジストリエディタ起動
2.「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpClient」まで移動
3.「SpecialPollInterval」をダブルクリックで開き、数値(デフォルト10進数604800)を変更します。
「秒数」で指定。1日であれば「86400(10進数)」
◆システムの復元を確実に毎日定刻に取得する。(Professional以上)
Windowsによるファイルサーバーを参照
◆パスワードを設定していないシステムのリモートデスクトップを実施可能にする。
セキュリティ上、非常に好ましくない為、内部接続限定の運用を厳守している必要があります。
◇手順(リモートされる側の設定となります。)
1.コントロールパネル を開く。
2.管理ツール を開く。
3.ローカルセキュリティポリシー を開く。
4.「セキュリティ設定」→「ローカルポリシー」→「セキュリティ オプション」の順で開く。
5.「ローカル アカウントの空のパスワードの使用をコンソール ログオンのみに制限する」を開き、「無効」とする。
◆TcpAckFrequency(TAF)を設定する。
ゲームなんかで遅延を減らす役割を持つのでゲーマーさんは必須の設定。
◇手順
1.ファイル名を指定して実行に「regedit」としてレジストリエディタ起動
2.「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\Tcpip\Parameters\Interfaces」まで移動。
3.その下に「{CD23456F-AAA2-DA43-26FD-123456789ABC}」といったフォルダ(キー)がありますが、
各インターフェースごとの設定となっています。
4.開くと右側ペインに「IPAddress」があるので、値を参考に設定するインターフェースを判断します。
5.該当するフォルダ(キー)にて、新規作成から「DWORD(32ビット)値」を選択し「新しい値 #1」を作成する。
6.「新しい値 #1」の名前を「TcpAckFrequency」と変更する。
7.「TcpAckFrequency」をダブルクリックで開き、数値を「1」と変更する。(10進数16進数問わず)